「完成したら写真を撮ってと友人に頼まれたけど、1秒遅かった」
保存ができない作品の場合、その出来栄えを写真に残しておきたくなるものです。
「トランプタワーを作っていた友人に、出来上がりの写真を撮ってくれと頼まれたけれど、1秒遅れた」という写真が面白いと、海外サイトで人気を呼んでいました。
ご覧ください。
おお、惜しい。
確かに1秒ほど遅い。
というよりこの1秒後がどうなったのか、その写真もぜひ見たいところ。
この瞬間写真に、海外掲示板にはいろんなコメントがあがっていました。
●むしろちょうどよく撮られた写真だ。
●完璧なタイミングだ。
●写真家というのは、遅すぎることも早すぎることもないのだ。正確にそのときを撮影するのだ。
●自分は3枚で3角すら作れない。
●やけに背景に見覚えがあるんだけど、何て言う学校?
●ロンドンの南とだけ言っておく。
●まさに1秒そのままってのも、なかなか感動的だ。
●レンズをもうちょっと拭いてから撮って欲しい。
●もうちょっとで友達が発作を起こしそうだ。
●私にも似たようなことがあった。
上に友達が何かを置いて、それを別の友達がまた撮影した。
完成した瞬間より、崩れ落ちる寸前を撮影するほうが、ずっと技術が要りそうですね。
友達のリアクションも含めての、ある意味で完成された写真かと思います。
But I may have been a second too late.