「あなたに借金がなくポケットに1000円あるだけで、アメリカ人の25％より金持ちである」　海外の反応は…

アメリカの格差
かつては1億総中流と呼ばれた日本も、格差・貧富の差が広がってきました。

しかしアメリカはさらに顕著で、その差は日本の比ではありません。ウォルマート・ファミリーと呼ばれるたった6人の相続者が、アメリカの下層30％の合計よりも富を持っているほど格差が拡大しているのです。

さて、自分がどの位置にいるかを示した表現に、海外掲示板が盛り上がっていたのでご紹介します。

「もし今あなたに全く借金がなく、ポケットに10ドル（千円弱）入っているなら、すでにアメリカ人の25％より富があることになる」

ちょっと驚きです。この事実にコメントも湧いていました。

●自分は75％側だ。

●↑幸運なやつめ。

●↑いつか自分も学生ローンから抜け出して75％になるんだ。

●おお、ハイタッチだ！自分もだ。この成功で何をしようかな。ポケットに使ってもいい8ドル50セントあるよ。

●富があるというのは、お金を持っているというのと同じとは限らない。

●↑それをオレを5歳の子供だと思って噛み砕いて説明してくれないか。

●↑君の友達が5ドルを持っているけどおもちゃはないんだ。君はお金はないけどゲームボーイとポケモンのコピーを持っているんだ。さぁどっちの5歳になりたい？資産も富の一部なのさ。

●借金なし…か…ためいき…。

●ばかばかしい。15万ドルほど学生ローンが残ってる年収10万ドルの獣医より、借金のないホームレスのほうがいいってことになる理論だろ。

●今、ポケットに20ドルある。すばらしい。

●オレはリッチだ！　借金はなし。家賃支払い済み。銀行には200ドル（2万円弱）ほどある。

●こういう話を見ると一瞬良い気分になる。学生ローンもないし、クレジットカードローンもないし、車のローンもない。そこでふと家のローンがあったことを思い出す……。