2014年09月30日 10:32

「この国ではバイクがガス欠になっても心配いらないんだ…」なかなか見ることはない1枚

 

ガソリン切れ00
車もバイクもガス欠になれば、ただのお荷物です。

問題はそこからの対処法なのですが、「この国ではバイクのガソリンが切れても大丈夫」と題された写真が人気を呼んでいました。

ガソリン切れ01
そう、バスを使えばいい!

いやいや、バスに載せるのはまだしも、バイクにまたがったまま乗っちゃうんだ……。と突っ込みたいこの状況。

そしてポスターを見るとロシア語。当地では許されているのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●自分が最初に思ったのは、こんなことが許可されているの?
と、思ったと同時にロシア語のポスターが見えた。

↑もちろんさ。自転車を載せていいんだから、ヘアドライヤーを一緒に持ってきてもいいだろう。

↑よその国のことは知らないが、カナダや私が訪れたアメリカでは、自転車はバスの前にあるラックに積まれる。バスの中は許可されてなかったよ。

↑モントリオール(カナダ)ではバスに自転車は禁止だよ。地下鉄じゃ1両目だけ許されているけど、それもラッシュアワー以外だ。

↑バンクーバーもいっしょだね。

●これだと女性をナンパしやすくなるんだろうか。

↑一応そのライダーは女性だから、他の女性をナンパしようとはしていないと思う。

↑自分には男性に見える。

●どうやってバスに載せたんだろう。

●これがアメリカならハーレーに乗った男だな。

●座席が見えないんだけど、立つところだけしかないのかな。

↑自分のところのバスもこれに似てるが、後ろの下の階に座席があり、上の階にも座席があり、このライダーの前の下の階は車いすやベビーカーを乗せるための場所になっている。


とりあえずオートバイをバスに載せてもよいというより、何を載せても咎められない国がある、ということのようですね。

確かにガソリンが切れたときには助かりそうですが……何か釈然としないものがあります。

Out of petrol.

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