「これが1960年頃のスキーリフト」安全基準の違いを感じる1枚
スキーリフトにはいろいろなタイプがありますが、昨今のものはずいぶんと安全性が考慮されています。
しかし昔はもっと簡易なものが多く、安全についても今ほど厳しくはありませんでした。
1960年頃のスキーリフトをご覧ください。
昔は何とシンプルな形だったのでしょう。
体を支えるのものですがたいしてないので、子どもの前にお母さんが手を差し伸べていますす。
心なしか傾斜も角度が鋭い気がしますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それに乗った兄弟の兄が座席を揺らし始めるんだ。
↑お約束だな。
もしそうなったら、全く気にもとめないふりをするんだ。そうしたら兄もそれを止めて2人は生き延びられるからな。
↑「揺らすだけ揺らしたらいいさ、これはすごく…すごく…楽しい」
実際はその間、漏らしそうになってる。
↑すると、別の兄がその兄を押し始める。「死が全てを解決する。人間が存在しなければ、問題も存在しないのだ」 ―スターリン
●まぁ、落ちたとしても傾斜を降りるだけだ。
↑問題ははこれが6月なこと。着陸はソフトではない。
えっと2番目に着陸する人にはソフトだな。
●最後の事故からリフト数:936
↑最後のリフトからの事故数。
↑いや、もうそれは死者数だろ。
●ミシガン州のアッパーペニンシュラのリフトに乗ったことがある?
実際に文字通りこれだよ。
↑自分もミシガン州出身。だから混乱したが、これが標準である。
●写真を見ただけで手が汗ばんだ。
↑(投稿者)お尻がキュっとなった。
●正しい母親のシートベルト。
●自分は38歳で母親と車に乗っていたが、今でも母親は急ブレーキのときは手を私の前に持ってくる。
●え? そういうリフトは今でも存在するの?
↑そこら中にあるよ。
●これを見てマイルドなパニック発作が出ている。1960年代の子どもよりも自分のメンタルは弱いようだ。
アメリカではまだこれと同じスタイルのリフトがあるとのこと。高所恐怖症の人にはなかなかスリリングなスキー場のようです。