2021年05月12日 12:06

「彼女の勤務先はかつてボーリング場だった…」ワクワクするオフィスの床

 

彼女の仕事先は元ボーリング場
海外の女性が勤務する会社の建物は、かつてはボーリング場だったそうです。

伝え聞いたわけではなく、一目瞭然でそのことがわかるのだとか。

なぜなら……。

sharonang - Pixabay

紛れもなくボウリング場のレーン!

ガーターレーンは、つぎはぎの木板で埋められています。

ピンを置く印の部分は一般人は触れる機会が無いだけに、ワクワクする職場ですね。

仕事中にボウリングをしたくなる恐れはありますが……。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●内装を全く変えなかったらもっと面白かったね。会議室はみんなで座るあのイスで、データをスコアテーブルを見て確認する。ランチはバーやゲームで終えるんだ。

↑少なくともプレゼンテーションのために頭上のスクリーンはある。きっと数日は楽しいと思うよ。

↑おしゃれなシリコンバレーのオフィスのようだ。

●ラインを超えた!

●カッコよくて耐久性があっていいね。でもワックスとかはついていませんように。

(投稿者)ないね。正直に言うとオフィスとして1日中使うには、木にとってはボウリングを転がされているより悪いと思う。かなり荒いね。

●従業員たちはストライキ(英語ではストライクと同じ)するの?

●ちょっと悲しくなった。ボウリング場がどんどん死んでいく。

(投稿者)もちろん。でもこの建物があるエリアのことを考えると破壊されなかっただけいい。

●ドレスコードにボウリングシューズは必要?

↑昔ボウリング場で働いていたよ……。
「カウボーイブーツでボウリングできないってどういうことなんだよ!?」って客がいたものさ。

●以前はボウリング場だったの? ボウリング場から板を床のためにもらってきたのではなく? 部分だけに見えたので。

(投稿者)部分だけに見えるのはガーター部分を別の床板で埋めなくてはいけなかったからで、これはカッコよく見せるためというより節約のために見える。

●思っていたより興奮する。


ボウリングによく通っていた人なら、ちょっと楽しい気分になりそうですね。

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